2015年11月30日月曜日

やはりレース負荷が低くなったことが要因として大きいと考えている。
芝も手入れが行き届いたことで連続で雨にならない限り良好なグリーン馬場を保っておりタフな芝とはならないようだ。
もともと欧州の天然芝に比べて人工地盤が固いことも海外ホースマンからよく聞かれる敗因である。

今年の結果を受けて海外馬はより香港競馬に傾倒していくことになりそう。
一瞬の脚が速いほど活躍できる日本競馬に欧州馬が適応できる日はいつになるのか。
逆に日本から欧州への遠征で結果をだすのも容易でないということ。

念願の凱旋門賞制覇は近いようで遠きところにあるように感じられる。
まずは、阪神ジュベナイルフィリーズ予想で2歳牝馬の動向をつかんでいくことにする。

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